2012年3月27日(火)
ドイツゲームスペース@Shibuya、ゲームマスターの児玉です。
今回ご紹介するドイツゲームは
「ドラゴンの宝物」
このゲームは2004年ドイツ子供ゲーム大賞
(Kinderspiel des Jahres)のノミネート作品です。
子どもゲーム大賞とは「子供向け」のゲームではなく、
「子どもと大人が対等に遊べる」ゲームです。
なので、ドイツゲームを初めて遊ぶ場合には最適なんです。
シンプルで、わかりやすく、そしておもしろい。
遊んだ後に、「しかし、よくできてるなあ」と言ってしまうようなゲームです。
基本のルールは、日本でいう「神経衰弱」と似ているのですが、
神経衰弱なんてとんでもない、むしろ、「神経衰弱」が苦手な人ほど
楽しめるつくりになっています。
こういったところがドイツゲームの魅力ですよね!
是非、スペースに来て、実際に遊んでみてくださいね!